iPhoneX以降に最適化
Apple製品のコンセプト画像を多数公開している米メディア「AppleiDesigner」が、iOS13のコンセプト画像を公開しています。
iPhoneX以降のiPhoneに最適化された機能がたくさん盛り込まれており、非常にワクワクできる内容となっています。
ロック画面により多くの情報
ロック画面に、より多くの情報が表示されるように。。画面右上は、バッテリーアイコンを縦方向にすることでパーセント表示が復活しています。また画面左上には天気情報が表示されています。
壁紙を簡単に変更可能
Apple Watchと同じように、ロック画面を強く押し込むだけで壁紙を変更できるように。その日の気分で気軽に壁紙を変えることができます。
ロック画面をカスタマイズ可能
ロック画面の日付表示や充電状況などを、好きな情報にカスタマイズしたり位置を変えたりできるように。Apple Watchにも同等の機能があるので実装されてもおかしくありません。
時計を常時表示
画面表示をオンにしなくても、常に時計が表示されます。iPhoneX以降は有機ELディスプレイのため、バッテリー消費への影響はほとんどありません。また天気やアクティビティ等、最小限の情報も表示させておくことができます。
ダークモード対応
待望のダークモードに対応します。有機ELディスプレイ搭載のiPhoneであれば、バッテリー消費量を最大60%削減可能といわれています。
起動中アプリを一斉に削除可能
マルチタスクで起動中のアプリを、ワンタッチで削除できるように。この機能を待ちわびている方も多いのではないでしょうか。
アプリをロック可能
アプリごとに、パスワードロックをかけることができます。アプリ内でパスワードをかけることができるものもありますが、この機能があればすべてのアプリにパスワードをかけることができます。
Split View対応
同時に2つのブラウザを開くことのできる「Split View」を搭載。iPadでは数年前から搭載されていた機能ですが、最近のiPhoneは画面が大きいので実現されても良さそうな機能です。
期待が高まるiOS13
iPhoneXがリリースされた年、Appleの最高デザイン責任者 ジョナサン・アイブ氏は「iPhoneXはiOSで飛躍的に進化する」と述べていました。それが布石となるような、驚くべき新機能を期待したいものです。