複数の情報が流出
アメリカの情報サービス会社「Bloomberg」が、事情に詳しい関係者から次期iPhoneやiOS13に関する複数の情報を入手したと伝えています。
カメラ性能の向上
次期iPhoneは、3眼カメラが搭載されるとのこと。新たに搭載される3つ目のカメラは広角視野・高倍率ズームを特徴としています。また、現在は3秒間の動画撮影ができる「Live Photos」は6秒間になるようです。
USB-Cポートを搭載
Appleは現在、iPhoneへのUSB-Cポート搭載に向けたテストを行っている模様です。ただし、次期iPhoneに搭載されるかどうかは不明とのこと。
さらに性能向上したカメラも開発中
また、Appleは2020年発売のiPhone用として、さらに性能が向上したカメラの開発も行なっています。レーザーセンサーを利用した3Dカメラとなっており、物体の凹凸を正確に認識できるとのこと。このカメラは、最近Appleが注力しているAR機能を強化するためのものになります。
iOS13はダークモードを実装
iOS13では、待望のダークモードを実装するようです。そのほかの新機能としては、CarPlayの改良、iPad向けの新しいホーム画面、ファイル管理の改善などが行われるとのこと。また、雑誌の読み放題サービスなども準備しているようです。