高齢者が「Apple Watch」を買うと補助金が出るかも?Appleが交渉中

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この記事のまとめ

■ 米AppleがAppleWatch補助金制度を交渉中

■ 日本で実施される場合は"保険適応割引"

■ 心電図機能は医療業界にとって重要

アップルがメディケア提供元と交渉中

CNBCによると米Appleは、高齢者が「Apple Watch」購入時に補助金を得られるように、少なくとも3社のメディケアプラン提供元と交渉を行なっているとのことです。

メディケアとは、米国政府による高齢者向け医療保険制度のこと。約1900万人の高齢者が加入している「Medicare Advantage」など、政府がお金を出して、民間保険会社が提供しています。

 

日本でいう"保険適応"のイメージ

今回の件がもし日本で実施されるとなると、イメージしやすいのは"保険適応"です。国民健康保険でApple Watchが保険適応となり、高齢者はApple Watchを3割引で購入できるといったイメージとなります。

 

求められるヘルスリテラシー

Apple WatchはSeries4から心電図(EKG)機能を搭載されました。医療業界にとってこの機能は革新的とのこと。その理由は、不整脈の多くは発作的で、非発作時の心電図をみても何もわからないことが多いから。常時着用できるApple Watchは、米国では医療機器として医師が治療の判断に用いる機器となっています。今後、日本でも心電図機能が解放され保険適応まで実施されるとなれば、医療業界ならびにApple Watchの活用方法に大きな変化が起こりそうです。