本日1月10日、「100億円キャンペーン」対象者にPayPayポイントの還元が行われました。
この記事では、PayPayポイントの使い方をしっかり解説。知らないと大変な落とし穴もご紹介します。
PayPayポイントの使い方
まずは、自分がどのくらいポイントを持っているのかを確認しましょう。ポイントの確認方法は簡単3ステップです。
①PayPayアプリを起動して、「残高」をタッチ
②「内訳を見る」をタッチ
③ポイントを確認する
ポイント確認画面では、「PayPayライト」と「PayPayボーナス」という言葉が並んでいます。それぞれの意味は以下のとおり。
・PayPayライト
→自分でチャージしたお金
・PayPayボーナス
→PayPayから付与されたポイント
つまり「PayPayボーナス」に書いてある金額が、PayPayポイントです。私の場合は45,595円分のポイントが付与されています。
PayPayポイントの使い方
お店でPayPayでポイントを使う場合は、いつものように「PayPayで」と言ってバーコードを見せるだけでOK。ポイント払いだからといって何かしないといけないわけではありません。
ここに注意!!落とし穴…
PayPayはポイント(残高)以上の買い物をした場合、全額クレジット払いになります。これ本当に要注意です。
たとえば残高1,000円のときに3,000円の商品をPayPayで買うと、残高の1,000円は使用されずに登録されているクレジットカードから全額3,000円が引き落とされます。
私の場合、「残高が46,000円あるから50,000円の掃除機を4,000円で買える」というのが間違い。50,000円の掃除機を50,000円で買う羽目になります。
PayPayで購入するときは、必ず残高以下の商品を購入しましょう。
(おまけ)チャージ金とポイント、先に使われるのはどっち?
ふと気になりました。チャージ金(PayPayライト)もポイント(PayPayボーナス)もどちらもある場合、先に支払いに使われるのはどちらなのでしょうか。いざ検証。
試しにファミリーマートで224円の買い物をしてみました。
結果はこちら。
使われていたのは「PayPayボーナス」、つまりポイントでした。
チャージ金かポイントかを選択できる画面はないため、ポイントがある場合は優先的にポイントが使われる仕様となっているようですね。
これから盛り上がるキャッシュレス
経済産業省がキャッシュレスを推進するなど、今後キャッシュレスは間違いなく盛り上がってきます。その流れの中には、あまり知られていないおトクな使い方が存在します。本ブログ「Time Story」ではキャッシュレスに関するおトクな情報発信を行なっていますのでよければブックマークをどうぞ。
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